-児童生徒を真ん中に置いた教育-
山形県立米沢養護学校
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住所

本 校
〒992-0035
山形県米沢市太田町4丁目1番102号
TEL  0238-38-6100(事務室)
         0238-38-6101(職員室)
         0238-38-6102(寄宿舎)
         0238-38-6107(高等部就労コース)
FAX  0238-38-3891
         0238-38-6108(高等部就労コース)
E-mail:yyoneyo@pref-yamagata.ed.jp


分教室 (山形県立やまなみ学園内)
〒993-0033
山形県長井市今泉1812番地
TEL・FAX 0238-88-9118


長井校 (長井市豊田小学校内)
〒993-0034
山形県長井市歌丸976番地
TEL 0238-88-5277
FAX 0238-88-5280
E-mail:ybunnagai@pref-yamagata.ed.jp

西置賜校 
〒993-0014
山形県長井市小出3770番地1
TEL 0238-84-5520(職員室)
          0238-84-5521(事務室)
FAX 0238-88-1588
 

日誌

校長室だより
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2023/02/06

校長室だよりR4 6号

| by 管理者
 現在高等部就労コースの校舎の建築が進められています。就労コースの建築材には、東京2020の選手村ビレッジプラザに使われていた木材が再利用されています。雪の降る中、3月の完成に向け急ピッチで建設が進められています。そんななか、2月3日(金)に就労コースの昇降口と館内ホール柱に東京2020のエンブレムを刻印しました。建設に係わる方々が見守る中、3カ所の柱に刻印をしました。4月から生徒達が登校してくると目にすることになります。館内ホールでは来年度に生徒達による喫茶サービスを金曜日に開催する予定です。来校いただ
                      いたお客様にもホール柱のエンブレムを見
                      ていただけ
ればと思います。来年度、来校さ
                      れた際に
は是非ご覧ください。

       
  令和5年2月6日

                山形県立米沢養護学校 校長 山吉 泰

                                                       
 
17:00
2022/11/15

校長室だより R4 5号

| by 管理者
よねよう祭りに向け、10月から小学部による発表練習や中学部、高等部によるバザーに向けた製品づくりが着々と進められてきました。お祭り委員も組織され、全校でよねよう祭りを盛り上げようと校内装飾に取り組んできました。そして、11月8日からよねよう祭りウィークが始まりました。

       

11
9日と11日には訪問教育の児童生徒5名もスクーリングで参加しました。小学部の発表を見たり中学部、高等部のバザーで買い物を楽しみました。久しぶりの学校で、友達と交流に訪問教育の児童生徒のみなさんの

表情も生き生きとしていましたし、迎えた各学部の児童生徒のみなさんも優しく声をかけ心温まる交流となりました。
   

今年のよねようまつりも、新型コロナウィルス感染防止対策のため、入場者を保護者の皆様限定で開催しました。再び感染者が増加している現在ではありますが、保護者の皆様に学習成果を見ていただく貴重な機会となりました。1112日のまつり当日は天候にも恵まれ、まさにおまつり日和と

なりました。多くの保護者の皆様に来ていただき、児童生徒のみなさんの発表やダンス、販売活動も最高潮の盛り上がりを見せました。フィナーレではこれまでの活動を動画で振り返り、今までのがんばりを讃え合いました。最後にお祭り委員により、くす玉が開かれました。中から「成功」のタスキが出てくると、大きな行事をやりきった満足そうな顔かたくさん見られました。

                  令和41112  山形県立米沢養護学校

                                校長山吉 泰



15:35
2022/10/04

校長室だより R4 4号

| by 管理者

 9月から各学部で修学旅行や宿泊学習、そして現場実習が行われています。新型コロナウィルスの感染もある中ですが、何とか学習活動を止めることなくできています。

 927日に高等部現場実習の巡回指導に同行しました。3年生の働きぶりを見てきました。今回の実習は卒業後の進路決定に重要な意味を持ちます。生徒たちもそれぞれ思いを持って挑んでいます。現場で生徒や受け入れ企業の皆様に話を聞いた時のコメントです。

 

生徒のコメント

「学校と同じくらい楽しい。」 

「(この現場は)10月の間は忙しい。」(もはや従業員になりきっている。)

「仕事で覚えることがたくさんあり(やりがいがあり)ます。」(役に立てることを実感している)
 

受け入れ企業からのコメント

「素直で好感が持てます。」「(はじめ不安のあった)立ち仕事に慣れたようです。」

「初めての受け入れですが働きぶりを見て安心しました。」

 

障がい者雇用を検討してもらうには、生徒の働きぶりを見てもらうのが一番です。

生徒と企業が、安心して卒業後の受け入れについて検討ができる、現場実習は大変重要です。

本校の生徒達が社会の中で認められ、受け入れられていることを実感できる訪問となりました。                         
  令和4年10月5日
                                    山形県立米沢養護学校

                                          校 長  山吉 泰
17:43
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