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R6 よねようの工夫(高等部 総合コース)

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R6 よねようの工夫 【中学部】

日誌

よねようの工夫 高等部

2020年3月4日 09時46分

 児童生徒が「自分から」「自分で」活動に取り組むための「できる状況づくり」の工夫について紹介します。

 以下の項目でまとめました。

① 領域・教科

② 学年

③ 学習内容、教材・教具等のタイトル

④ 工夫の観点(単元計画の4観点or個別の手立ての6観点より)

⑤ 工夫の説明

⑥ 児童生徒の様子

【高等部】 コーヒー作業における補助具の工夫

 


① 作業学習

② 高等部コーヒー班 1~3年

③ 外袋をまっすぐに閉じるためのガイドの工夫 

④ 「教材や用具」

⑤ まっすぐに閉じることができるように、足踏み式シーラーの作業台部 
 分に、厚みのあるガイドを取り付けた。

⑥ 作業台部分のガイドに外袋の底辺を合わせることにより、外袋の上部
 をまっすぐに閉じることができるようになった。また、作業効率もよく
 なり、作業量も増えた。


 

よねようの工夫 中学部

2019年7月22日 18時17分
 【中学部】 Kさんが自分で取り組める作業学習の工夫
 

                                    

   作業学習(クラフト班)

 *クラフト班では、コーヒーかすを利用した脱臭剤「ムッシュにおわーず」を
  製作しています。

   2年

   ミシンでの縫い終わりが音で分かる補助具

   教材や用具(個別の手立ての6観点より)

   縫い終わりの位置で鐘の音が鳴ることで、自分で止めることを分かるように
  しました。

   脱臭剤の布袋を、ミシンで縫う工程を担当している生徒です。

  縫い終わりに気が付かずに過ぎてしまうことがあり、その都度教師が声掛け
  や指さしをして伝えていました。そこで、縫い終わりの箇所まで縫うと布を
  セットしたガイドが当たって鐘の音が鳴る補助具を用意したところ、自分で
  縫い終わりに気が付くことができるようになりました。